2021-03-25 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
それでは次に、報道でもありました無料通信アプリLINEの個人情報が中国の現地法人からアクセスできる状態になっていた問題について、金融庁関連、幾つか質問させていただきます。 前提として、これは報道でも拝見しておりますが、金融庁は、今週、LINE側に対して法律に基づく報告徴求命令、こちら出したということでございます。その目的と経緯について簡単に御答弁いただければと思います。
それでは次に、報道でもありました無料通信アプリLINEの個人情報が中国の現地法人からアクセスできる状態になっていた問題について、金融庁関連、幾つか質問させていただきます。 前提として、これは報道でも拝見しておりますが、金融庁は、今週、LINE側に対して法律に基づく報告徴求命令、こちら出したということでございます。その目的と経緯について簡単に御答弁いただければと思います。
今、上川法務大臣に来ていただいておりますが、先に、少し金融庁関連を質問させていただきたいというふうに思っております。給与のデジタル払いについてということです。 今、給料というのは、基本的に、多くの皆さん、銀行口座で給料が振り込まれているという時代でありますが、骨太の方針で、スマートフォンの決済アプリに給料払いができるようにしましょうということが挙げられております。
次に、関連するかもしれないんですが、金融庁さんに来ていただいていて、未来投資戦略、二〇一六年六月九日閣議決定における金融庁関連主要施策、アの中のフィンテックの推進等というのが、きょうはあべ先生も質問されたかもしれないですし、竹内理事も質問したかと思うんですが、この中で、アリペイの問題がさっきあったと思います。
続きまして、金融庁関連で中小企業金融についての御質問をさせていただきたいというふうに思います。 中小企業の景況感については、燃料や原材料価格の高騰が続く一方で国内の需要は低迷する、こうした状況で、非常に今も厳しい景気環境、経営環境にあるということは皆様御認識のとおりであります。
金融庁関連のこの業務改善命令に関連いたしまして、特にプライベートバンク部門におきましては前述のように幾つか違反行為があったものでありますので、それについてしっかりと見直すということで、現在百人以上の人員を投入して、過去における取引を全部さらっているところであります。
それの金融庁関連部門では、オフバランスに当たっての配慮として、その際、次のような点を留意するように要請すると。「中小企業については、その特性も十分に考慮し、再生可能性、健全債権化について、キメ細かく的確な判断を行う。」、そのようなことを述べております。
私どもといたしましては、先ごろ改革先行プログラムの中間取りまとめというものをまとめまして、その中でも、金融庁関連部分の具体的施策として、一つは証券市場の構造改革、それから不良債権処理の強化と金融の活性化という項目を立てまして金融システム改革を進めていくということをうたった次第であります。
あわせて、特に柳澤金融大臣、お伺いいたしますが、今回一応御提案のさまざまなものが金融庁関連の法案ではございますが、いわゆる不良債権処理というワードを聞くと、雇用、失業、リストラというふうに思い浮かべられるような一方の雇用対策におきましての不安が、これはもう広く国民的実感であると思っております。
ちなみに、柳澤金融大臣も御承知おきでしょうが、この間、いわゆる取りつぶしになった銀行のうち、国民銀行、幸福銀行、東京相和銀行等々は、これは金融庁関連からの人事的な交流がなかった(天下りがなかった)の銀行でございます。